40代主婦 派遣社員のおつかれ日記

15年間専業主婦をやっていましたが主人の突然の転職でフルタイムの派遣社員をやっております。私の目標は毎日穏やかに過ごすことです。

松本清張面白い。

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こんにちはー!!

とっても久しぶりになってしまった(*_*)

 

やはり毎日のドタバタに流されてしまいますね…

 

土日も休みとはいえやることは満載で(;^ω^)

 

今日は比較的時間があり急に本でも読んでみようかなと思い

本棚をあさって、サクッと読める本を見つけました。

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松本清張「共犯者」です。

20年以上前に買ったと思います。

 

10年ぶりくらいに本を開きました。

内容はほぼ覚えてないけど「面白かった!」「すぐに完読できる!」ということだけは覚えてました。

 

1話目の「共犯者」は有名ですね。

仲間と共謀して犯罪を犯してお金を山分けし、直後に2度と会わないことを誓い別れます。

主人公は奪ったお金を元手に商売をはじめ、仕事はうまく回り始めるのですがそんな時、急に一緒に犯罪に手を染めた共犯者の現在の生活ぶりが気になりだします。

 

そこである男にお金を払って監視させるのですが‥

その先はご想像通りですよね。

 

でも松本清張はほんと人間の心理をうまく表現してますよね。

 

しかも誰でも簡単に読める文章で!

 

「こうなったら人間必ずこうするよね‥」ってところをうまくついてますね。

 

読んでて飽きません!

ぐんぐん引き込まれます。

 

2話目の「恐喝者」も面白かったです。

ストーリーももちろん面白いのですが、しょっぱな笑ってしまったのが、

 

とある町で大雨が降り、川の水が危険水域を超え家屋などが押し流されてしまいます。

その地域に拘置所があり、パニックになった200名余りの受刑者を所長が取り仕切ろうとしますが一部の受刑者が脱走してしまいます。

 

その中の一人の泳ぎに自信がある主人公(受刑者)が濁流の中必死に泳いで逃げます。

崩れた家や電柱など浮遊物の中押し流されそうになりながら一軒の家にたどり着きます。

2階だけ水の上に出ていたようです。(そ、それも💦)

 

その家は立派でした。監房にくらべれば天国のような場所。しかも‥

 

そこに、なんと!美しい女が寝ているではないか!しかも一人で!

 

「えーそんなことある~??」

 

と思わず笑ってしまいました(;^ω^)

 

そこにおばちゃんが寝てたらこの主人公がっかりだよな~と(笑)

 

その後主人公はその美しい女を助けるのですが‥

 

そっからまたいくつもの展開があります。

 

でも結末は「えーそうなの?」と少し意外でした(*_*)

 

その一連の情景をいとも簡単に読者に想像しやすいようにうまい文章で表現されています。

 

頭の中で受刑者が濁流の中泳いでる姿を想像するとほんと不気味‥

 

作家さんてほんと凄いですね!

 

松本清張が老若男女に読まれる意味がよくわかります。

 

この短編集は一話をすぐに読めます。

 

おススメです(#^.^#)